無添加住宅豆知識について

米糊の集成材が出来るまで

「米のり」は、お米を練ってねってつくる糊。
接着力は驚くほど強く、持続性も二重丸。
無添加住宅は、木材の貼り合わせなどに使うのり(糊)すべてを、手づくりの米のりにしています。
ですから集成材も化学糊などの接着剤は使わずに米糊で作ります。その米糊、昔の大工さんは、朝一番、 ご飯を木板の上で竹ベラでこねるのが仕事だったそうです。
ご飯をへらを使ってこねていきます。
私たちが毎日食べてるご飯をへらを使ってこねていきます。
ペースト状になるまでこねます。
こねて、こねて、お米の繊維がなくなってペースト状になるまでこねます。
米糊を木材の小口に塗ります。
こうしてできあがった米糊を木材の小口に塗ります。
万力を使って締めていきます。
はみ出すぐらいに米糊を塗った木材を万力を使って締めていきます。
米のりは接着するまでに1日以上かかりますが、すばらしい接着剤です。
作った集成材は建具や家具に使います。
こうして米糊で作られた集成材は建具や家具に使われます。
昔に習った家作り、
時代を超えて残したい。
昔の人は自然の素材でつくる接着剤を使っていました、現代の私たちが伝えていくべきであると思って います。
米のり接着剤で十分な接着効果と健康的な効果が期待できるのですから。