シックハウスについての説明
- シックハウスとは?
『汚染にさらされている家』を指す造語 - 1980年代後半アメリカでビルの改修工事後に様々な病状を訴える人が
現れました。
その原因として壁材・塗料などが問題となり、始めは「シックビルディング」「シックビルシンドローム」
といわれ、後に『シックビル症候群』といわれる様になりました。
そして、「シックハウス」は、新築やリフォームを行った家がそこに住む人たちの体に様々な症状
(頭痛、目まい、アレルギー症状)を引き起こす、『汚染にさらされている家』を指す造語として、
『シックハウス症候群』といわれるようになりました。
日本では、1990年代に入ってから、シックハウスによる健康被害が急増。
現在人口の5~6%がシックハウスだといわれています。
- シックハウスの原因、
そのメカニズムはまだ解明されていないのが現状です。 - ハウスダスト、ダニ・カビ、建材や塗料などに含まれる化学物質、壁紙の接着剤に含まれる防カビ剤、建材だけでなく家具の塗料 タンスなどの家具から塗料に含まれる溶剤が空気中に揮発して室内の空気を汚染するといわれています。 この汚染された室内の空気に体が刺激を受け、アトピー、湿疹等の皮膚障害、全身疲労などの健康障害を起こすとされています。 しかし症状によっては原因物質が特定されないこともあり、そのメカニズムはまだ解明されていないのが現状です。 そして、そのシックハウス症候群の重度版が化学物質過敏症(Chemical Sensitivity=CS)、化学物質過敏症をCSと言ったりもします。 重症になると、仕事や家事が出来ない、学校へ行けない…など、通常の生活さえ営めなくなる、極めて深刻な“環境病”です。
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