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シックハウスについての説明
- ベンゼンやトルエン、
台所で重大な化学変化が起きている - シックハウス症候群を発症するケースは、北海道や東北などの寒い地方に多く、 しかも男性より女性が発症する割合が高いといわれています。女性の中でも、特に主婦に多いようです。 他の家族よりも家にいる時間が長いから?はたしてそれだけでしょうか?
- 鍋に水道水を入れてガスコンロの火にかけると
熱によって塩素とベンゼンが結合してダイオキシンになる - シックハウスで問題になっている化学接着剤は、ポリエチレン等を、ベ
ンゼンやトルエンなどの有機溶剤で溶かして作られるものです。では、ベンゼン化合物が直接の悪者かとい
うと、そうではありません。ベンゼン化合物はやがて自然分解します。もちろんつんとする匂いもなくなり
ます。怖いのは、ベンゼン化合物と塩素と化学変化をしたときです。
キッチンで鍋に水道水を入れてガスコンロの火にかけると、水道水に含まれる塩素CI2が発生します。 水道水を沸かして発生した「塩素」と、住宅の化学接着剤や塗料などから揮発した「ベンゼン」が、 火にかけた鍋のそばの温度が325℃を反応のピークとして発がん性のあるダイオキシン類に化学変化し ます。それを、コンロのそばで料理をしている主婦が、直接吸い込んでいる可能性があるのです。 これは、まだ誰もこのことについて述べてはいませんが、理論的には充分成り立つ仮説です。
- シックハウス関連法、
シックハウス発症ワーストワンはタバコ - 建築後の住宅やビルにおいて、建築材料や家具、日用品などから発散する化学物質に
よる室内空気汚染等によるめまい、吐き気、頭痛、目や喉の痛み等、居住者に健康に有害な影響が数多
く報告され、「シックハウス」の原因となる化学物質の室内濃度を下げる為、平成 15年に建築物に使用
する建築材料及び換気設備に関する規制を行うことになりました。
この法律では、「クロルピリホス」は原則使用禁止。「ホルムアルデヒド」は使用量の規制をおこなって
います。
その他の物質については現時点では規制がありません。 規制をする法律と言いながらも前文でもあるように使用禁止にするのではなく、「濃度を下げる」だけの 規制で、簡単に言うと「24時間換気扇を回して空気を入れ替えれば有害なものを使ってもよい」 という法律です。 これでは建築材から有害な化学物質が完全になくなる事はありません。 長時間、家にいる女性や子供達はこの有害物質と同じ部屋の中にいるのです。 長時間「濃度の下がった」としても、有害物質と一緒にいればどうなるのか、 本当に消費者の安全を考えた法律といえるでしょうか?
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