柿渋についての説明

柿渋は防虫・防水に使います。

柿渋で防水した無垢の扉

柿渋は、渋柿の果実を粉砕、
圧搾した汁液を発酵させたもの
運悪く渋柿を食べて時に口をついて出る言葉は、「うぅ、渋い!」という一言でしょう。
実はこの渋みは虫も嫌います。柿渋はそんな渋みがぎゅっと詰まった液体。渋みの成分であるタンニンは血圧降下作用があるため、人にとっては健康飲料なのですが、虫が口にしたら最後、死んでしまいます。タンニンが虫の細胞を壊してしまうからです。
無添加住宅では防腐剤としてこの柿渋を利用しています。実際には構造材に柿渋を塗り、さらにオリーブオイルを重ね塗りして防虫性と防水性を強化。漆喰に混ぜて使用することもあります。
自然の木目が表れて、
素朴な感じに仕上がります。
柿渋の原液を少し薄めて塗った場合
柿渋の塗り方は
乾いた後の色のかんじが大事です。
柿渋を塗って乾かし、また塗って乾かす